サイトウさんの自画自賛ブログ。夫の分も幸福に生きる。

36歳で当時56歳の夫を交通事故で亡くす。悲しみを克服するまでの奮闘記。そして自分が選んだモノ思いついたことなんでも自画自賛して前向きに過ごす。

改めて考えると

平常心で過ごせる日がどんどん増えてきてるけど、やっぱり突然悲しみに襲われるときがある オデがこの世にいないって、え、本当にこれ現実?だとしたら、いまものすごい苦しみに押しつぶされてるってことだけど、それわかってるのか?自分 いや、突然ではな…

今日はモロい日だったかも

配偶者との死別がきっついのは「夫を亡くした」のは自分1人だから。 「父を亡くした」なら兄弟と 「仲間を亡くした」なら友達と 悲しみを共有できる。 配偶者には、それがいない。 けど配偶者を失ったこの世の人達みんなが、1人でこの悲しみと向き合って、少…

ふっと襲ってくる絶望と付き合っていく

偏頭痛もちの皆さんはこんな感覚なのかな 突然ふいに来る痛み 平気なときは本当に平気なのに そういう持病があるんだとわりきって これから向き合っていくしかないね まぁこれもきっと 時間とともに軽減していくだろう 大丈夫。 この先ずーっとこんなわけじ…

いて当たり前から、めったに会えない激レアさんになった

死んだ人はいつだって主役になるよね 生き残った人よりも注目を浴びて 近寄りたいのに近寄れなくて なんか遠い存在になっちまう いつどこで飲み会を開こうとも いくらその人の都合に合わせようとも やっぱりその人は来れない そんな劇レアさんて時々いる そ…

【夫との死別から7週間】四十九日を終えて

四十九日の数日前、今まで不思議なほどに良好だった体調が崩れる。大したことはない、風邪の症状で熱はない。けど倦怠感と、こういうときに寄り添ってくれた夫の不在が症状を悪化させたのかもしれない。 始めたばかりのバイトを休むわけにはいかない。事情を…

【夫との死別から6週間】加害者に「無」の感情でいることの意義

夫の死をわりきるために、考え方を変える。工夫する。言い聞かせる。そうやって徐々に回復に向かっていたけど、警察からの事情聴取とやらでまた絶望したあの日の記憶が蘇る。 「事故の連絡が来たとき、亡くなったと知らされたとき、どういう気持ちでしたか」…

【夫との死別から5週間】これからのことに目を向けるときが訪れた

夫が夢に出てきた。1回目はよくある日常の回想シーンみたいな。今回は夫と会話ができた。車に乗ってたけど、私の左側にいる彼と話したからお互いに運転はしていなかった。 次の仕事はどこかという会話の流れで「3/19の新潟は?」と私が訪ねる。「なんで…

【夫との死別から1ケ月】今までキレイごとばっか書いてたけど

平常心でいられる時間が、落ち込んでいる時間を上回ってきた。 泣くときはまだまだ泣く。けど切り替えられる。 なるほど時間とともに傷が癒えるってこういうことなのか。 これまで絶望に近い気分でブログにしたためてきた 哀れな未亡人 愛する人を失った被害…

【夫との死別から4週間】無意識に仏壇を避けていたことに気づいて

昨日も今日も、職場の友人と外食した おかげで笑顔で帰宅して そのまま線香をあげることができた。 亡くなった家族を安心させてあげられる、 唯一の手段が「笑顔」だ。 そういえば絶望に打ちのめされていたとき、 祭壇のある夫の部屋に入るのが怖いと感じた…

【夫との死別から3週間】人と交流することの効果

夫を亡くしてから今日まで約3週間 その手の本を3冊読み、ネットに溢れる手記やブログ、YouTubeで語られる和尚さんの言葉や、天国からのメッセージなどなど いろんな媒体に助けられた実感がある。 そりゃあ、冷静なときに触れればうさんくさく感じただろうと…

【夫との死別から3週間】今ごろ夫は、何を思ってるのかなぁ

おととい実家で飲みすぎて、たぶん本音が出て 両親の前で号泣したまま就寝 気がついたらベッドにいて、手元がヌルッとして何かと思ったらまるで血みたいな?? 驚いて起き上がったら枕にゲロしてた。 人生初の寝ゲロですわ 追い討ちの梅干しサワーが良くなか…

【夫との死別から2週間】仕事に復帰、涙が噴き出るトリガーは職場にも潜んでいた

事故から2週間、仕事に復帰した。 家でふさぎ込んでいるより、忙しく働いてる方が良い」そう確信してたけど、トリガーは我が家だけじゃなく、職場にもたくさん潜んでいた。 2週間ぶりに出向いた職場には、私の心身をものすごく心配してくれる仲間がいて、声…

【夫との死別から10日目】どういう最後を迎えるかを考える。

身内が死ぬと、いやそんなときしか考えない 祖父や祖母が死んだときすら、どこか他人事でそこまで考えなかった どういう最後を迎えるか。 同じく夫婦二人家族で、旦那さんと死別したライターさんの記事に 「配偶者との死別が人生最大のストレスと言われてい…

【夫との死別から10日目】町には涙が噴き出るトリガーが潜んでいる

夫が死んで、36歳にして喪主を務める前夜 日を追うごとに、心は落ち着いて来ている。 それでもやっぱり、ふとした時に込み上げて来る事がある。 例えば街へ出れば、 もうスーパーに2人で買い物に来ることもないんだな ヨガの帰りにパン屋がある。パンが好き…

【夫との死別から10日目】私のことが好きでしょうがなかった夫の日常は

夫は嫌いな食べ物が多い。 そのうちの多くが私の好物である。 例えば、 納豆、オクラ、梅干し ナス、蓮根。 けど、 家事の8割くらいを率先してこなしている夫は、私の好物を切らすことなく補充し続けてくれる。 ある晩の話。いつもはビールを飲んでいるが、…

ミス・失敗の覚書

今回のミスの原因 ・自分のキャパを過信 ・よって1つの作業に集中せずかけ持ち ・さらに教えながらできると過信 ・「のし」はそもそもクオリティを求められるから適当、雑は許されない の認識甘かった 改善点 ・「のし」を甘く見ない ・ほかの仕事をしなが…

noteもあったなぁ

note も開設したことを忘れてた 友人知人には公開しない内容を綴る。 はてなブログとnoteどっちが良いかな https://note.com/toko1note4/n/na21c23cfdd98

妄想を実現させようとして失敗した教訓

結婚してからも、夫以外に好きになった男性は何人かいた。そして残念なことにどの人ともなぁんにも起こっていない。 じゃあ何をここに残したいかと言うと。 妄想だから楽しい。 現実にしようとしたら失う。 という、教訓ですな。 出勤がかぶる日はいつもより…

私よ、態度を改めなさい

まだ先のブログ書くのがそんなに大事かよ、売場ないがしろにして裏にこもる奴わたしが一番胸くそ悪かったやつやん なんでやっちゃうかな、、 思えば最近ほとんど配送行ってなかったな、、今日に限らず最近齋藤さん配送入らないと思われてたことだろう。 激し…

ステンレス横ブレしにくいフックのススメ

ステンレス横ブレしにくいフック 何でもいいようでコイツじゃなきゃ地味にイラつくシリーズ。S字フックなんて今やどこにでも手に入るし無印にする必要ないと思いきや。この「横ブレしにくい」ってのがなんとも小粋でいいね。我が家でもあらゆる箇所で使って…

ミックスナッツ塩味のススメ

ミックスナッツ塩味 ”ぽち菓子”という、ほんのすこぉーしだけしか入ってないが一律99円というお菓子のシリーズが好評だ。テレビで見て知ったが、売れ行きが悪いお菓子がぽち菓子サイズになったとたん売れたなんていう商品もあるらしい(麦チョコかなんかだっ…

不揃いさくらバウムのススメ

不揃いさくらバウム 「期待より味が薄い風味が弱い」「他の味と大差がない」 ぶっちゃけバウムの新商品が出るたびにそんなこと思ってましたわ。 けどコレだけは違ったね。 「え、何これすんげぇ美味いじゃん」 スイーツにありがちな"バナナ味"とか"いちご味…

マイホーム美化計画 Vo.1「収納グッズを買う前にやるべきこと」

家にいる時間が増えて、マイホーム美化計画に着手した人は多いんじゃないかな。そういう前向きな発想って嫌いじゃない。有意義な時間にできるかどうかは考え方次第だ。ではマイホーム美化計画、まず何から手をつけるべきか。そこだけにつけこむ導入編。 「ま…

目次と見出しのつけ方ー練習用ー

昔の人々は、 初めのころは、 そのころ、 しかし、 【8】また、 昔の人々は、 明るい星を結んで星座を思い描きました。星座を作ったのは、シュメール人という説もありますが、一般的には、約五千年前、バビロニアの羊飼いたちによって、作られたのが最初と…

急に色鉛筆にハマって

昨日リモート飲み会で、 友達が最近は大人の塗り絵をやってるんだと。 楽しそうだなと思い立って見様見真似で描いてみたら、 才能開花

ブログ制作リンク集

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家具応対知識とリンク集

無印良品カタログ 収納 家具 ファブリック 2020SS 参考リンク集 本のサイズ(判型)と本の種類 一般的なテレビのサイズと重量

ファイルボックス横使い

収納グッズをむやみに増やしたくない 既存アイテムを使い回して問題なければ本採用。

壁にあいた穴を金かけずに隠す方法

View this post on Instagram お気に入りのショップバッグを加工して壁にあいた穴を隠す A post shared by 齋藤 思子 (@saitou.toko) on May 10, 2020 at 2:05am PDT

最近の心境

家か日に日に美しく居心地の良い空間と化してゆく。またその過程が楽しい。 働かずとも一部給与が出る、夫が働いてくれいる、過ごせる家がある。ほんとわたしゃラッキーです。